汚れがよく取れて、衛生的にも大丈夫そうなのが欲しいんだけど…
朝の口は、
ウ○チと同じくらい
雑菌だらけ
という情報を聞いて震え上がった後、舌磨きが大切だということを知りました。
過去にプラスチックのクリーナーや極細毛のブラシなど、様々な種類の舌磨きアイテムを試してきました。
でも汚れの落ち具合や衛生面(極細毛タイプのものだと特に)が気になり、良いものはないかと探していたところ…
最終的にたどり着いたのは、金属製でした。
とにかく、
めっちゃいいです。
この記事では、おすすめのクリーナーとその使い方、実際に使って感じた効果をまとめています。
おすすめ舌クリーナー【出会えて良かった】
早速ですがおすすめのクリーナーを紹介しします。
これです。
開けてみるとこんな感じ。
銅製です。
銅には殺菌作用もあり、ご長寿の金さん銀さんも銅線で毎朝舌磨きをしていたようで、何やら健康に良さそう。
舌に当てる部分は平べったく、手で持つ部分は丸くなっているので使いやすいです。
片方の持ち手に穴が空いていますが、これはおそらく収納用の紐を通すためですね。
ただ私は…
こんな感じに収納しています！
100均の歯ブラシ立て(笑)
（歯ブラシ立ては1つでもOKです。）
結構快適に使えています。
使い方【オエーってならない！】
使い方は、いたって簡単。
こんな感じで舌に押し当てて、汚れを掻き出す感じ。
左下のちっちゃい図の通りです。 (見づらくてゴメンネ)
力加減は使っていくにつれてわかるようになるので、最初は「とにかく優しく」を意識すればOK。
で、
このクリーナー何がすごいって、
絶対にオエーってならない。
舌磨きって、ちょっと頑張ろうとするとオエーってなると思うんですが、これはなりません。
何やらこの曲線が良いらしく、これを開発したインド人の方には盛大な拍手を送りたいです。
水はちゃんと拭き取ってね
ひとつ注意が必要なのは「水気をしっかりと拭き取って保管すること」です。
水が付いたままだとすぐに錆びてしまうらしい。
（ちなみに私はまだ錆びていないので、ちゃんと拭き取ればOK）
※錆びても細かいヤスリで削れば大丈夫だという情報もあります。
おすすめクリーナーは2種類
筆者が使っているのはこちら。（日本製）
Amazonが安い。
同じシリーズで少しカーブが狭いのもあります。（インド製）
生産地で選んでもいいし、自分の口大きさに合わせてもいいし(そんなに変わらないか)、パケで選んでもOK。
私は上の3点を全て考慮して、赤い方をゲットしました！はっはっは！
舌磨きの効果【やみつきです】
まず第一に、舌がピンク色になりました。
めっちゃ嬉しい。
SNSでバズっていたNONIOのジェルを使っていた時と同じくらいピンクです。
（このジェルは効果高いのにめちゃめちゃ安いので1度使ってみるのはアリ）
次に、寝起きの口が快適になりました。
これまたSNSでバズっていたセラブレスを使った時と同じくらい。
セラブレスは全然ピリピリしないのに抜群の効果があるから、舌クリーナーと一緒に使ったらきっと「朝起きた瞬間に、あれ、もう歯磨きしたっけな？」ってなるはず。
まとめ【美も健康も手に入れる！】
舌を綺麗にすることは美にも健康にも有効なようで。
口臭対策にもなるし、やらない理由が見つからない！
良い舌クリーナーを探している人には、是非一度このクリーナーを使ってみてほしいです！おわり！
●小顔になるマウスピース【エラの筋肉にアプローチ】
-
【食いしばり】簡単！マウスピースの作り方【エラ改善して小顔になる】
続きを見る