この記事ではサナなめらか本舗の豆乳イソフラボンUV下地2種の違いをまとめ、実際に使ったレビューもお伝えします。
9月にリンクルUV乳液が発売されました!
そちらも含めて3本の比較記事も書きました。
>>新作リンクルUV乳液との比較はこちら
動画で塗っている様子を確認したい人はこちら
>>3つとも比較している動画(YouTube)
豆乳イソフラボン|スキンケアUV下地の共通点
内容がだいぶ違う2つですが、共通点もあります。
まずは2つの共通点から。
- SPF40 PA+++
- 石鹸オフ
- 皮脂崩れ防止
- ジェルタイプ
- 6 in 1
(化粧水、乳液、美容液、クリーム、UVカット、化粧下地)
「洗顔後これ1本でOK!」といういわゆるオールインワン。
みずみずしいから洗顔後一発めにこれを塗っても不快感はなさそう。
ただ、乾燥肌の私は保湿感が不安なのでいつものスキンケア後に使ってる。
石鹸オフについては、日焼け止めの後に塗るものも石鹸落ちであれば落ちる感じ。
【違い】スキンケアUV下地
ここからは、2種の違いについてまとめます。
まずはスキンケア下地の特徴について。
異なる点は
- ノンケミカル処方
- 美容液成分82%
- 肌色のジェル
手に出してみるとこんな感じ。
スキンケアUV下地の最大の特徴はノンケミカル処方であること。
紫外線吸収剤を使っていないので、敏感肌の人はこちらがいいかも。
で、
ノンケミになのにするすると伸びる!
しかもSPF40!すごい!
(ノンケミは塗り心地が重くなったりキシキシしたりしがち)
手の甲左半分に伸ばしてみました。
肌の補正効果については「塗ってないより少し綺麗になる」くらい。
トーンアップしすぎないので、全顔に塗っても不自然にならず使いやすいよ。
Amazonだと定価で買える。
(楽天は送料が高い)
【違い】薬用純白スキンケアUV下地
次に薬用純白スキンケアUV下地の特徴について。
違いはこちら。
- 医薬部外品(美白・肌荒れ防止)
- 美容石成分78%
- 白色のジェル
こちらの最大の特徴は医薬部外品であること。
高純度アルブチン(美白)
グリチルレチン酸ステアリル(肌荒れ防止)
こちらは紫外線吸収剤を使用しているのでノンケミではないけど、美白と肌荒れ防止効果があるのは嬉しい。
手に出してみた。
手の甲半分に伸ばすとこんな感じ。
白色のジェルなので、こちらの方が気持ちトーンアップが強い。
するすると塗ることができて密着もする。
両方ともよく使うけど、なんだかんだで手が伸びることが多いのはこちら。
Amazonだとちょっと安く買える。
毎日使ってみた感想
日替わりで毎日使ってみた感想をまとめます。
- 乾燥しない◎
- 肌への優しさが◎
- 皮脂崩れ防止効果は△
- ウォータープルーフも△
筆者はだいぶ乾燥肌だけど、どちらも1日過した後の肌の調子が良いので負担はかなり少なそう。
ただ、皮脂崩れの防止についてはちょっと微妙かな。(特にノンケミの方)
汚く崩れるわけではないので許容範囲内だけど、「防止してくれてる感」はあまり無い。
あんまり崩れ防止効果が高いアイテムは毎日使うと肌荒れしやすく、筆者はこれくらいの優しい処方が好きなのでヘビロテ中。
まとめ
最後に、このアイテムがおすすめなのは…
- 肌に優しく毎日使える日焼け止めを探している
- おうちで過ごす時にささっと使いたい
- 潤いを保ちつつUVケアしたい
という人。
毎日刺激の強いアイテムを使ってると肌も疲れますからね。
TPOに合わせてカスタマイズしていこう!
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