ポーラの有名美白ライン、ホワイトショットに新商品が登場します。
この記事では、新商品が2つの価格や成分についてまとめています。
ホワイトショットCXS N(美白美容液)
新商品が1つ目は「ホワイトショットCXS N」です。
発売日は2021年3月1日。医薬部外品。
価格の詳細は以下の通りです。
- 25ml 15,000円
- リフィル25ml 14,000
- ラージリフィル50ml 25,000円
- ポンプ(交換用) 1,000円
※全て税別表示
今回のホワイトショットが注目しているのは3つの肌の濁り。
メラニン、糖化、血管の濁り
血管の、濁り…?!
予想外のチョイスに驚きましたが、顔にはたくさんの血管が張り巡らせれているので、血管の透明感も肌色に影響を与えるとのことです。
老化色素リポフスチンとは…
代謝で分解しきれなかった脂質やタンパク質が編成してできた褐色の色素で、別名「糖化色素」。生後3〜4ヶ月から、加齢とともに蓄積していくことから「老化色素」と呼ばれ、全ての細胞で蓄積します。細胞に過剰に溜まると、加齢黄斑変性や心臓・肝臓の褐色萎縮など、様々な疾患と関わってきます。 引用:POLA News Releaseより
肌の濁りの原因としてまさか血管に着目するなんて、さすがです。
今まで使用されてきた美白成分にプラスして、さらに新たなPOLA独自成分を配合。
>>詳しい成分についてまとめた記事はこちら(準備中)
2019年に新しい成分が配合されたばかりなのに、また新しい成分が出てくるなんてびっくり。期待が高まります。
ホワイトショットスキンプロテクター DX
POLAの新商品2つ目は、ホワイトショットシリーズ初の日焼け止め。
発売日は2021年4月22日。
かの有名なBAシリーズのライトセレクターと同じく、こちらもスルッと伸びるクリームタイプなのだそう。
価格の詳細は以下の通りです。
- SPF50+ PA++++
- 45g 6,000円
こちらは
業界初、肌の「セルフシールド機能」を提唱
とのこと。
「セルフシールド機能」とはPOLAが名付けた、人の肌が本来持っている日焼けから肌を守る機能のことです。
PC・スマホ時代は日焼けしやすい?!
POLAの研究では「PCやスマホなどの光を浴びることが、肌の焼けやすさに関係する」という結果が出たそうです。
その秘密は「メラトニン」という成分。
メラトニンが減少すると、肌が本来持っている機能が低下して日焼けをしやすくなってしまうそうです。
メラトニンとは…
脳内から出て体内時計を調節するホルモンの一種で、夜間に増加し、昼間は減少します。年齢とともに分泌量が減少するほか、夜更かし・睡眠不足などの生活習慣でも減少。また、メラトニンは光を浴びると急激に減少するので、現代生活では避けられないスマートフォンやPC・テレビの画面に、夜間のコンビニでも減少してしまいます。引用:POLA News Releaseより
つまり、「光を浴びる→メラトニンが減る→肌のセルフシールド機能が弱まる→焼けやすくなる」ということですね。
確かにスマホを使う時間が長くなってから、肌のくすみが気になるようになりました。
こんな日焼けしやすい現代にフィットするように、今回のホワイトショットスキンプロテクターは工夫を凝らした成分・機能となっています。
>>【ホワイトショット日焼け止め】詳しい成分と機能についてはこちら
紫外線対策に力を入れ始めるべきタイミングで発売ということでしょうか。(早くほしい)
まとめ
新商品二つの発売は2021年3月、4月なので待ち遠しいです。
発売次第すぐにゲットして、レビューします。
あと、POLA最高峰のBAシリーズは使ったことありますか?
使ってみたいな〜と思いつつ、高級品なので私はまだ手を出していません。
Twitterで「かなり良い」というツイートをよく見るので気になっています。
お特にお試しできる【POLA】B.A スターター キットというセットがあるので、まずはそこからかな。
おわり。