以前より発売されていたWHOMEEのシェーディング「ちっちゃ顔シャドウ」に新色!
その名も「ほりふかシャドウ」
粉質も色も、
神がかっている。
この記事では、ちっちゃ顔シャドウ溺愛者がそれぞれの特徴と違いをまとめました。
ちっちゃ顔・ほりふかの違い
色味
最大の違いは、何と言っても色味。
ちっちゃ顔シャドウは赤味があるのに対し、ほりふかシャドウはカーキっぱさがあります。
ちっちゃ顔は「顔の外側の影」
ほりふかは「顔の内側の影」に最適。
粉質は同じで、ふんわり乗るのにピタッと密着します。
ブラシ
予想外だったのが、ブラシの違い。
左がほりふか、右がちっちゃ顔。
ちっちゃ顔の方がコシがあり、ほりふかの方が柔らかく毛量が若干少なく感じます。
ほりふかは顔の内側に使うことが多いので、柔らかい方がふんわり乗せられてありがたいです。
【ほりふか】実際に彫りを作ってみた
ほりふかシャドウを使って実際に彫りを掘り起こしてみました。
結果はこちら。
全然違うー!
彫り!鼻筋!
出現ーっ!!
今の時期はマスクをしていることが多いので、目周りが盛れると一気に「あれ?美人かも?」って気分になれるのでおすすめ。
今までちっちゃ顔をノーズシャドウとして使っていましたが、ほりふかの方がしっくりきます。
【余談】ビューティーザバイブルでもカーキだった
イガリさんが新色発売に際して「顔の彫りを作るためにはカーキがいいのよー!」と言っていて、当時は「へぇ〜」としか思ってなかったのだけど…
最近見直したビューディーザバイブルで
他のメイクアップアーティストさんも
彫り作りにカーキを使ってた!!
うわぁ〜!
やっぱりみんな彫りはカーキに行き着くんだ?!とビックリした瞬間でした。
※カーキに出会ったビューティーザバイブルをまとめた記事はこちら
使い分け
ここからはちっちゃ顔シャドウとほりふかシャドウの使い分けについて。
ちっちゃ顔シャドウ
ちっちゃ顔は「顔の外側」に影を作るのにおすすめ。
おすすめの位置はこちら。
- 頬骨、頬骨の下
- エラ部分
- おでこの生え際
- 耳の下〜顎の下 など
特におすすめは2箇所。
まず、おでこの生え際。
短いブラシでガシガシに削ってどうぞ!!
産毛の部分を埋めるだけでギュンっと小顔になる。
次におすすめは、耳の下〜顎の下。
これは河北さんのテク。
顎の下まで影を入れると、急に輪郭がシャープになる!
ちっちゃ顔シャドウはシェーディング難民だった筆者を救った救世主。
たくさん試したけど、黄味が強すぎたり赤味が強すぎたりで諦めかけていた時にやっと出会えた逸品。
とにかく色味が絶妙なのでシェーディングに困っている人がいたら、一度は試して見て欲しい。なんなら送ってあげたい。
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ほりふかシャドウ
こちらは「顔の内側」に影を作りたい時に。
箱に書かれているガイドはこちら。
おすすめの場所は
- 眉毛の下
- 眉毛の下の三角ゾーン
- 小鼻
最もおすすめは、やっぱり三角ゾーン。
ほんの少し入れただけで全然印象が違う。
絶対に入れた方が良い。
まとめ【イガリさんは天才かな】
WHOMEEって色味が絶妙だったり、よく計算されたアイテムが多い印象。
使いやすくて効果がしっかり出るから、気づいたらWHOMEEのアイテムがたくさん揃っていました。
これからもイガリ大先生について行こう…。
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