【2020年最新】化粧品検定1級合格!当日の様子や注意点をレポート!
日本化粧品検定は年2回開催されており、私は第13回日本化粧品検定を受験をし、無事に1級を合格することができました。
この記事では、化粧品検定1級受験の当日の様子や注意点をお伝えします。
こんな方におすすめ
- これから化粧品検定を受験する
- 試験当日の雰囲気を知りたい
- 試験が近づいてきてソワソワする
1ヶ月の対策でいきなり1級に合格したレポもあります。
【2020年】化粧品検定|いきなり1級!問題集だけ・1ヶ月で合格する方法
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【1】化粧品検定|受験当日の流れ
受験する部屋は、受験番号ごとに振り分けられています。
部屋の前には座席表があり、あらかじめ受験番号で指定がされていました。
教室が解放されるまでは廊下で待機…
教室が開いたら自分の席につき、試験開始を待ちます。
待っている間は復習をしていましたが、みんなが持っているピンクのテキストがうらやましくて仕方ありませんでした(笑)
(テキストがうらやましい理由はこちら。)
試験監から試験場の注意点に関するアナウンスがあり、試験開始です。
試験時間は60分。
試験が終了したら、コスメコンシェルジュについての宣伝を聞いて、全体は終了です。
【2】化粧品検定|試験会場の雰囲気
(1)綺麗な人が多い
会場について一番に感じたのは、綺麗な人が多いということです(笑)
さすが化粧品検定受験者。綺麗な髪の毛、上手なメイク…。
受験者の美意識が、とんでもなく高かったです。
私もがんばるぞ。と、ひっそりモチベーションが高まりました。
(2)意外と男性もいる
受験者の多くは女性でしたが、男性もちらほら見かけました。
男性もまた美意識が高そうで、特に髪型がおしゃれな人が多かった印象です。
化粧品検定公式HPによると、受験者の男女比は「女性:男性=9:1」だそうです。
【3】化粧品検定|試験当日の注意点
会場により変化するとは思いますが、試験当日の注意点を2点挙げておきます。
(1)トイレがめちゃめちゃ混む
受験者の9割が女性ということもあり、試験会場のトイレはめちゃめちゃ混んでいました。
試験直前に長蛇の列に並ばなくて済むように、会場には早めに到着してトイレを済ませておくことを強くおすすめします。
(2)温度調節できる服装で
私が受験したのは11月だったので、教室が少し寒く感じました。
どうせ受験するなら最高のパフォーマンスができるように、カーディガンなど温度調節ができるような服装で臨むことがおすすめです。
【4】化粧品検定|受験した感想
試験まで全力で対策をしたものの、本番直前は復習をしながら「テキスト買えばよかった…」と後悔の念と戦っていました。
結果としては無事に合格することができたので良かったのですが、テキスト代をケチるのは得策ではなかったです。
これから受験をする方には後悔なく効率よく対策してほしいなぁと思っています。
私の経験が、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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